もっとも多いのは、腹痛・腰痛・全身倦怠感。
頭痛や下痢、メンタルな症状を訴える人も。

生理に関連して起きる症状を「月経随伴症状」といい、その症状や程度は人によってさまざまです。腹痛や腰痛、体がだるくて重いといった全身倦怠感を感じる人が多いようですが、頭痛や下痢が起きる人、イライラしたり、憂鬱になったり、感情が不安定になる人もいます。

もっとも多いのは、腹痛・腰痛・全身倦怠感。頭痛や下痢、メンタルな症状を訴える人も。

生理中に起こりやすい
症状と原因

  • 腹痛・腰痛・下痢

    生理中に分泌されるプロスタグランジンが原因で、下腹部や腰に痛みが生じたり、胃腸の働きが悪くなって下痢や吐き気が起きる人もいます。

    生理時の腹痛・腰痛・下痢について

  • 頭痛

    女性ホルモンの一つ、エストロゲンの作用で、生理のはじまる前後に片頭痛を起こす場合があります。

    生理時の頭痛について

  • 貧血

    生理中の経血量が多いと、貧血を起こして、顔色が悪くなったり、クラクラとめまいが起きたりすることがあります。
  • イライラ・憂鬱感・怒りっぽい

    生理にともなうホルモンの変化などによって、感情が不安定になりがちに。症状が生理前からつづき、生理がはじまると落ち着くようであれば、PMS(月経前症候群)かもしれません。

PMSってなに?

生理の1週間ほど前から、いろいろな症状が出てくる人も多くいます。体がむくむ、乳房が張る、吹き出物が出やすくなる、便秘がちになる、イライラするといった症状です。体のむくみは水分が体内にたまりやすくなるために起きるもので、一時的に2、3キロ体重が増える人もいます。こうした生理前の症状は「PMS(Premenstrual Syndrome:月経前症候群)」と呼び、生理が始まれば軽くなっていきます。ハーブティーを飲んだり軽い運動をしたりして、ココロとカラダをリラックスさせて過ごしましょう。

生理痛の症状についての
くわしい解説