最も多く見られる一次性頭痛です。
年齢や性別を問わず、
誰もが発症する可能性のある
頭痛と言えます。

原因とメカニズム

精神的なストレスや長時間のデスクワークなど同じ姿勢を続けたことによって、血行が悪くなり首や頭の筋肉が緊張してしまうことで起こります。肩や首のこりを伴う人が多いのですが、これは、原因・メカニズムが似ているためです。

緊張型頭痛の原因とメカニズムの図説

主な症状

後頭部を中心に頭全体が締め付けられるような重苦しい痛みです。
中には、「孫悟空の金の輪をはめられたような痛み」と表現する人もいます。

  • 後頭部を中心に頭全体が締めつけられるような重い痛み
  • 毎日のように朝から晩まで一定の鈍い痛みが続く
  • 肩や首のこりを伴う
  • パソコンを使った後に痛む
  • 軽いめまいを伴うことがある
  • 温めるとラクになる

対策

入浴などで首や肩周辺を温めたり、ストレッチやマッサージをすると筋肉の緊張がほぐれるので効果的です。
また、普段から長時間同じ姿勢を続けたり、ストレスをため込まないように心がけましょう。

  • 温める

    蒸しタオルなどで温める

  • 適度な運動

    同じ姿勢を続けない

  • ストレッチ

    首を左右に倒す

    右手を頭の左側に添え、ゆっくり右側に倒す。反対側も同じように5〜10回行う。

    首を回転させる

    後ろを見るように、首をゆっくり左右に回転。首をぐるりと回転させるのも良い。これを5~10回行う。