こんな方におすすめ/こんな時におすすめ
- 眼精疲労・筋肉痛・関節痛・神経痛・手足のしびれでお悩みの方
- 肉体疲労時、妊娠・授乳時期、病中病後の体力低下時に
効能・効果
- 次の諸症状の緩和:
眼精疲労、筋肉痛・関節痛(肩こり、腰痛、五十肩など)、神経痛、手足のしびれ
「ただし、これらの症状について、1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談してください」
- 次の場合のビタミンB1・B6・B12の補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時
製品特長
- 特長1
- 1日1回の服用で、目・肩・腰のつらい症状に効果を発揮
- 特長2
- 筋肉や神経の機能維持に必須なビタミンB1・B6・B12製剤
- 特長3
- ビタミンB1・B6・B12をサポートするビタミンE・ニコチン酸アミドも配合
用法・用量
次の1回量を1日1回、水又はぬるま湯で服用してください。
年齢 |
成人(15才以上) |
11~14才 |
5~10才 |
5才未満 |
1回量 |
2~3錠 |
1~2錠 |
1錠 |
×服用しないこと |
[ 用法・用量に関連する注意 ]
- (1)用法・用量を厳守してください。
- (2)食前・食後にかかわらず、いつでも服用できます。
- (3)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
容量・価格
価格表
容量 |
希望小売価格 |
90錠 |
税込2,805円(税抜2,550円) |
180錠 |
税込5,280円(税抜4,800円) |
270錠 |
税込7,480円(税抜6,800円) |
使用上の注意
[相談すること]
- 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
- (1)医師の治療を受けている人。
- (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
-
関係部位 |
症状 |
皮膚 |
発疹・発赤、かゆみ |
消化器 |
吐き気・嘔吐、胃部不快感 |
- 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
便秘、軟便、下痢
- 4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 5.服用後、生理が予定より早くきたり、経血量がやや多くなったりすることがあります。出血が長く続く場合は、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
保管及び取扱
- 1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所にビンのフタをよくしめて保管してください。
- 2.小児の手の届かない所に保管してください。
- 3.他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
- 4.本剤をぬれた手で扱わないでください。ぬれた手で扱うと、糖衣にムラができたり、変色したりすることがあります。
- 5.ビンの中のつめ物は、輸送中に錠剤が破損するのを防ぐためのものです。開封後は不要となりますので取り除いてください。
- 6.使用期限をすぎたものは服用しないでください。
成分
3錠中
成分 |
分量 |
はたらき |
ビスベンチアミン(ビタミンB1誘導体) |
100mg |
神経や筋肉の疲れからくる目・肩・腰の症状をやわらげます。 |
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) |
100mg |
神経や筋肉の疲れからくる目・肩・腰の症状をやわらげます。 |
シアノコバラミン(ビタミンB12) |
1500μg |
神経や筋肉の疲れからくる目・肩・腰の症状をやわらげます。 |
トコフェロールコハク酸エステルカルシウム(ビタミンEコハク酸エステルカルシウム) |
103.58mg
(コハク酸dl-α-トコフェロール として100mg) |
末梢血行を改善して症状をやわらげます。 |
ニコチン酸アミド |
60mg |
筋肉や神経組織の活動に必要なエネルギーの産生を促します。 |
添加物:カルメロースCa、無水ケイ酸、セルロース、白糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール、D-マンニトール、アラビアゴム、カオリン、炭酸Ca、カルナウバロウ、ステアリン酸Mg、タルク、酸化チタン、バレイショデンプン、ビタミンB2
よくあるご質問
- 妊娠中に服用しても大丈夫ですか?
- 妊娠期のビタミンB1・B6・B12補給の効能があるため、妊娠中の方でものむことができます。ただし、妊娠中は主治医の先生の判断に従って、服用するようにしてください。
- 授乳中に服用しても問題はありませんか?
- 授乳期のビタミンB1・B6・B12補給の効能があるため、授乳中の方でものむことができます。
- 1日1回、いつ服用すればいいですか?
- 基本的にはいつ服用しても構いません。大切なのは、忘れずに服用することなので、ご自身の生活リズムに合わせて、“夕食後にのむ”など、服用時期を決めるとよいでしょう。
製品に関する掲載情報は、すみやかに最新情報に更新するように努力しておりますが、実際の製品表示(パッケージの表示や添付文書等)とは異なる場合もあります。
ご使用に当たっては、お手持ちの製品表示をよくお読みください。
※全ての製品に添付文書があるわけではありません。