頭痛のメカニズムと頭痛薬|カラダの話 症状・疾患を知ろう【エスエス製薬】

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頭痛

痛みのメカニズムと頭痛薬

痛みのメカニズムと頭痛薬

頭痛などの痛みを引き起こす原因物質とされるのが、プロスタグランジンです。
組織がダメージを受けると、細胞から放出されたアラキドン酸にシクロオキシゲナーゼという酵素が作用し、プロスタグランジンが生成されます。このプロスタグランジンが炎症を引き起こして、痛みや熱などの症状となります。さらに、引き起こされた炎症はアラキドン酸からの生成をより促進し、プロスタグランジンをさらに増やしていく…という、痛みが痛みを呼ぶメカニズムがあるのです。

頭痛薬に含まれる成分には、イブプロフェンやアセトアミノフェン、アスピリン(アセチルサリチル酸)、エテンザミドなどがありますが、これらの多くは、プロスタグランジンの生成にかかわる酵素のシクロオキシゲナーゼをブロックし、痛みのメカニズムを抑えこむ働きをします。
したがって、痛みが始まったら早めに頭痛薬を服用することが、プロスタグランジンの生成を抑え、痛みを効果的に和らげることにつながるのです。

イブプロフェンとは

頭痛薬の有効成分として、すでにおなじみの「イブプロフェン(Ibuprofen)」ですが、もともと病院で処方される医療用医薬品として1960年代にイギリスで開発されました。
アスピリンなどと同じように、痛みの原因物質であるプロスタグランジンの生成を抑え、すばやくすぐれた効き目をあらわす成分です。
また、痛みの悪化に関連する炎症反応も抑えることでバランスのよい解熱・鎮痛・抗炎症作用を持ち、同効の頭痛薬の中では胃腸障害の副作用が比較的少ないという特長もあります。
イブプロフェンは、現在では世界各国でOTC医薬品として販売される成分で、日本では1985年12月に医療用医薬品から転換したスイッチOTC医薬品「イブ」として発売されました。

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