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手洗いうがいをしっかり行い、
予防しましょう。

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監修:昭和医科大学医学部 薬理学講座 臨床薬理学部門 教授
内田 直樹先生

咽喉痛(のどの痛み)の原因とセルフケア

予防する

ウイルスや細菌が、体に侵入することを防ぐために、マスクの着用や手洗いをしっかりおこなうなどの「感染防御策」に加え、十分な睡眠やバランスの良い食事を心がけることや、ストレスをためこまずに解消するなど、体の免疫力を上げる「抵抗力アップ策」も有効です。またのどの乾燥や声の使い過ぎ、辛いものや喫煙などのどに対する刺激を避けることも予防につながります。

痛みを和らげる

マスクの着用や部屋の加湿、こまめなうがい・水分補給などで、のどの乾燥を防ぐ事が大切です。また、喫煙や辛い食べ物などのどへの刺激になるようなことは避けましょう。またトローチやのど飴、のどスプレーなどの他、解熱鎮痛薬も咽喉痛に効果を発揮します。内服薬もうまく活用して痛みに対処しましょう。また声がれも伴う時は無理に声を出そうとせず、症状が落ち着くまでは発声を控えることも大切です。

監修:内田 直樹先生
(昭和医科大学医学部 薬理学講座 臨床薬理学部門 教授)

昭和大学(現:昭和医科大学)卒。
2014年4月より現職
日本臨床薬理学会 指導医・専門医

  • 掲載している情報や、監修者の所属・肩書きは、記事作成時点のものです。

内田 直樹先生

ここまでの内容は内田 直樹先生に監修いただきました。

本コンテンツは咽喉痛の対処法に関する情報を提供するものであり、イブ解熱鎮痛薬シリーズの効能・効果を示すものではありません

関連リンク

MAT-JP-2408947-1.0-10/2025

最終更新日:2025年10月30日