頭痛の程度はどのくらい?「中等度以上の痛み」を感じる人は4割以上
本コンテンツでは、エスエス製薬が実施したアンケート調査※1の結果をご紹介しながら、頭痛の程度について取り上げています。
<調査概要>「頭痛の我慢に関する5ヵ国調査:日本のみの集計」、調査実施日:2025年5月12日(月)~2025年5月19日(月)、調査方法:インターネット調査、調査対象:18歳~69歳の男女500人、調査対象国:日本、調査委託先:株式会社ネオマーケティング
54.6%が「軽い痛み」、40%以上が「中等度以上の痛み」を感じている
頭痛は、私たちが日々の生活を送るうえで、非常に身近な症状の1つです。今回のアンケートでは、「頭痛の程度」を10段階(10が最大の痛み)で尋ねたところ、以下のような結果となりました。
頭痛の程度はどのくらいになることが多いですか。最大の痛みを10としたときに1~10でお答えください。

半数以上が「軽い痛み」と回答している一方で、約4割が中等度以上の痛みを経験しており、日常生活に影響を及ぼす可能性があることがわかります。
頭痛は、日常生活に影響を与えてしまうことも少なくありません。特に日本では頭痛が起きても我慢してしまう人が多く、仕事や家事、育児への影響を感じている人が多くいます。
強い痛みを訴える人は5.6%と少数派ですが、片頭痛や群発頭痛などの疾患が背景に潜んでいる場合もあり、注意が必要です。
このアンケート結果から、頭痛を訴える方の中で、中等度以上の頭痛症状を抱えながら日常生活を送っていることが分かります。
女性のほうが強い痛みを訴える方が多い傾向に
頭痛の程度に男女差はあるのでしょうか。頭痛の程度を10段階で尋ねた結果を男女別に見ると、痛みの感じ方に明確な差が見られました。
頭痛の程度はどのくらいになることが多いですか。最大の痛みを10としたときに1~10でお答えください。(男女別)

男性は「軽い痛み(1~3)」が59.2%と過半数を占め、「中等度(4~6)」が35.6%、「強い痛み(7~10)」が4.0%と、比較的軽度な頭痛が半数を占めました。
一方で女性は、「軽い痛み」が50.0%にとどまり、「中等度」が42.0%、「強い痛み」が7.2%と、より強い痛みを訴える方が多く、約半数が中等度以上の頭痛を経験していることがわかります。
この男女差の背景には、片頭痛が影響している可能性があるかもしれません。片頭痛は20代後半から40代の女性に多いとされる疾患です。
参考:「片頭痛(偏頭痛)の症状や考えられる原因と予兆・前兆について」エスエス製薬
片頭痛の原因は解明されていない部分もありますが、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが関与して起こるケースもあるのではないかと考えられています。
今回の結果は、頭痛が軽い不調にとどまらず、特に女性では日常生活に支障をきたすレベルの痛みを感じている方が少なくないことを示しています。
男性は「軽い痛み」が中心、女性はどの年代でも「中等度~強度」が高め
アンケート結果を性別、年代別に見てみると、以下のような傾向があることがわかりました。
【男性】
男性は全体的に「軽い痛み(1~3)」を訴える人が多く、40~60%台で推移しました。特に40代では軽い痛みが66.0%ともっとも高く、加齢とともに頭痛の程度が弱まる傾向が見られます。
一方で、20代は「強い痛み(7~10)」が8%と他の年代に比べて多く、若年層で強い頭痛を経験している人が目立ちました。
【女性】
女性はどの年代でも「中等度(4~6)」から「強い痛み(7~10)」を訴える人が多く、男性に比べて痛みの程度が強い傾向があるようです。
特に30代女性では、中等度の痛みが58.0%ともっとも多く、40代女性では強い痛みが12%と全体の中でもっとも高い数値を示しました。
50代以降では軽い痛みが増加するものの、痛みを感じる人の割合は依然として高いことが特徴です。
「頭痛の我慢に関する5ヵ国調査:日本のみの集計」
調査実施日:2025年5月12日(月)~2025年5月19日(月)
調査方法:インターネット調査
調査対象:18歳~69歳の男女500人
調査対象国:日本
調査委託先:株式会社ネオマーケティング
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