アレジオンの売上の一部を、
花粉レスな森づくりに
役立てる活動です。
東京都農林水産振興財団と協力して
花粉の少ない森づくり運動を支援する、
新たなプロジェクトが始まります。

花粉レスな日本へ。
実は、スギは日本の人工林のなかで
植栽面積が最も多い。
しかも植えてから20年を超えるとスギは
ある程度の樹齢まで花粉を多く飛散させると言われているが、
日本のスギのほとんどは20年を超えている。
今では日本の3人に1人以上が花粉症であり
その数はこれからも
増え続ける可能性がある。
花粉という問題は、これほどまでに大きい。
解決のために動いても、
すぐに状況は変わらない。
何十年も、何百年もかかるのかもしれない。
それでも、私たちは始めます。
いつか、花粉に苦しむ人が
いなくなる日まで。
アレジオンが必要ない日まで。
プロジェクトパートナー
東京都農林水産振興財団

東京都農林水産振興財団は、東京都と連携し、多摩地域のスギ・ヒノキ林を伐採して、花粉の少ないスギ・ヒノキ、広葉樹に植え替える「花粉の少ない森づくり運動」を進めています。
この活動を、アレジオンとパートナーを組むことで、より多くの皆様に知っていいただき、花粉の少ない未来への取り組みを行えることを大変うれしく思います。
東京都農林水産振興財団
花粉の少ない森づくり運動担当 一同
- 花粉量はスギの年齢とともに増加する!?
実は、スギは樹齢によって花粉量が変わります。
スギは樹齢20年超えるとある程度の樹齢まで花粉量が多くなると言われているため、スギの本数が変わらなくても花粉量が増えると言われています。
- そもそも何故スギがこんなに多いのか!?
日本の森林のうち、スギの人工林の面積は約18%を占めており、日本一多い品種と言われています。
スギは江戸時代には全国各地に人の手で植林されるほど、日本人にとって一番身近で親しみのある木です。国産のスギが使われなくなったことにより、樹齢の高いスギが伐採されず多く残っていることが問題とされています。
- 花粉症ではない人の方が少ない・・!?
花粉症患者は増え続けており、2019年には38.8%とほぼ3人に1人がスギ花粉症と推定されています。
自分は大丈夫でも、奥様やお子様が花粉症だったり、花粉症の影響を受けていない家庭は少ないのかもしれません。
MAT-JP-2503312-1.0-09/2025
最終更新日: 2025.09.19
