2026年 花粉予報・飛散情報まとめ

2026年の花粉情報・花粉予報の最新情報をお届けします。
エリア別で今日の飛散量を確認!「花粉飛散量予報マップ」
「花粉飛散量予報マップ」で、今日~明後日の花粉飛散量を北海道~九州のエリア別にご確認いただけます。
花粉飛散量予報マップは春の花粉シーズン中のみリアルタイム更新いたします。
毎日0:10、7:00、18:30に更新中!
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2月00日(0) - 明日
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2月00日(0)
- 北海道
エリア - 東北
エリア - 関東
エリア - 中部
エリア - 関西
エリア - 中国
エリア - 四国
エリア - 九州
エリア
花粉飛散量
- :非常に多い
- :多い
- :やや多い
- :少ない
- :飛散開始前
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花粉飛散量
- :非常に多い
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- :少ない
- :飛散開始前
情報提供元:天気予報API
どのくらい飛びそう?2026年の
花粉飛散量の傾向
2026年はスギ・ヒノキの花粉総飛散量が2025年より増加する地域が多いと予測されます。
- 前年(2025年春)との比較
九州の一部では花粉飛散量は2025年よりも少なくなると予測。その他の地域では前年より多くなる見込み。
- 例年(過去10年平均値)との比較
多くの地域が例年より多くなると予測。
2026年の1月上旬の気温は九州の一部をのぞき多くの地域で例年よりやや高くなりました。1月下旬は寒気の影響を受ける時期もありましたが、2月上旬にかけては再び気温が上がる見込みで、スギ花粉の飛散開始時期は5日前後早くなる予測です。花粉は飛び始めてから、わずか1週間で本格化します。症状が出てからでは遅いので、飛散のニュースを見たらすぐに対策を始める必要があります。
【実数予測】2026年 花粉飛散量マップ
大量飛散目安であるシーズンあたり2,000個/㎠(平方センチメートル)を超える飛散量が予測されます。

【前年比】 2026年 花粉飛散量マップ
九州・四国と一部近畿地域を除き多くの地域で前年(2025年)よりも多いと予測されます。

【例年比】 2026年 花粉飛散量マップ
関東・東北・一部近畿地域を中心に多くの地域で例年(直近10年の平均値)よりも多いと予測されます。

いつから飛び始めそう?2026年の花粉飛散時期の傾向
全国的に例年並みかやや遅くなると予想されます。スギ花粉の飛散開始は2月中旬から下旬、東北地方では3月上旬には飛散となる予測です。
2026年 花粉飛散前線


村山 貢司 先生
NPO花粉情報協会 理事長
花粉飛散量、飛散時期に関する情報の監修をしていただきました。
2025年花粉飛散量と花粉症患者数の推移
スギ花粉症の有病率は増加傾向にあります。2016年に施行された東京都の有病率調査では東京都民の48.8%が花粉症と報告され、2019年に施行された耳鼻咽喉科医とその家族を対象にした全国疫学調査でも38.8%と高い有病率が示されました。このように国民病ともいえるスギ花粉症の対策を行ううえで、花粉飛散予測や日々の花粉飛散情報を知ることは症状をコントロールする上で重要です。
2025年の東京都スギヒノキ飛散花粉数は平均4,810 個/㎠であり、前年(7,004個/㎠)の7割弱で過去10年平均(5673個/㎠)を下回る結果でした。しかし当院を受診した花粉症の総患者数は1,209名と、前年より多少多い結果となりました。2025年シーズンは過去6年間で花粉総飛散数は3番目に多く、受診患者数は2番目に多い年でした(図1)。2020年から2022年までの3年間は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を大きく受け、花粉症患者の受診控えが目立ちました。しかし最近3年間は症状に悩まされ診断治療を求めて受診する患者が増えています。
昨年の週毎の患者数と花粉飛散数の関係を図2に示します。昨年の特徴は花粉飛散開始日より前から耳鼻咽喉科を受診する患者数が例年以上に多く、初診患者数の立ち上がり(30名以上/週)が1月20日~1月26日(2025年第4週)と早い事でした。これは実際の飛散開始日(2月15日)よりも3週間以上早いものです。この現象は近年よく認められ、観測されない程度の微量な花粉に反応する高感受性患者の増加や、早めの診断治療を希望する患者が受診したためと考えられます。さらに昨シーズンは大田区において1月8日に一時的にスギ花粉飛散が観測されました。その影響で1月中旬から症状を訴えて受診する初診患者が例年より早期から増加し、受診総数の増加につながったと考えます。一方で、このような早期受診による対策が進んだ結果、飛散ピーク時に重症化する患者が少ない傾向を認めました。
初診患者数のピークは131名であり、前年(141人)の9割程度でした。また、再診患者数は267名と例年とほぼ横ばいでした。再診理由は、処方薬の継続や強めの薬剤への変更、頓服薬や外用薬(点鼻薬や点眼薬)の追加、生物学的製剤による追加治療、抗原回避法や舌下免疫療法など長期管理法の相談など多様でした。
週毎の飛散数と患者数
花粉数:大田区のダーラム測定器で測定したデータより。
患者数:世田谷区の浅香耳鼻咽喉科クリニックを受診した花粉症患者数より(初期治療患者数は除く)
図1 患者数と飛散花粉数*(2021-2025)
*データは東京都大田区

図2 週毎の患者数と飛散花粉数(2025年)

2026年の傾向と対策
例年、スギ花粉飛散は2月の中旬頃から始まります。実際には1月と2月の気温の影響を受けるので、暖かくなり始めたら注意が必要です。特に近年は暖冬の影響で早めに飛散するケースも見受けられます。飛散開始前でも少量の花粉が飛んでいる日があるので、敏感な人は反応して症状が現れます。また昨年のように突発的に一部の地域で一時的に飛散する場合もあります。症状が出現したら早めの治療を心掛けましょう。早期に薬を使用すれば効果的に症状を抑え込めて重症化を防げます。近年、薬局・薬店・ドラッグストアなどで処方せん無しに購入できる医薬品(OTC薬)が普及しています。過去に医療機関を受診して本人に適した薬が判っているOTC薬があれば、それを購入するのも一つの方法です。しかし、花粉飛散数が多い日は、例年使用している薬剤のみでは症状が制御できないこともあります。また、感染性鼻炎や副鼻腔炎など他の疾患を併発して症状が重症化する場合もあります。鼻症状が安定しない場合は医療機関の受診が望ましいです。

浅香大也 先生
浅香耳鼻咽喉科クリニック
花粉飛散量と患者数の推移に関する情報を提供していただきました。
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