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アンチスタックスに使用されている赤ブドウ葉の種類

アンチスタックスに使われている赤ブドウ葉は、ブドウの皮だけでなく果肉も赤い、タンテュリエ(Teinturier)。欧州医薬品庁(EMA)の規格書に収載されている基原植物です。

「アンチスタックス」の有効成分である、「赤ブドウ葉乾燥エキス」には、ヴィティスヴェニフェラ・エル(Vitis venifera L.)というブドウの種類のうち、ヨーロッパでタンテュリエ(Teinturier:「染色」という意味)と呼ばれている種類の赤ブドウ葉が使用されています。

そのまま食べる赤ブドウや、赤ワインに使用されている赤ブドウは、皮は赤くてもその中の果肉は緑や黄色がかった色をしていますが、タンテュリエは皮が赤いだけでなく果肉そのものも赤いのが特徴です。その葉も赤い色素を多く含むため、他のブドウの葉よりも早く赤色に染まります。

タンテュリエは、一般的なブドウよりも色素やポリフェノール類(フラボノイドを含む)を含むため、その実をそのまま食べると独特の味がします。ブドウの実を絞ったジュースの色は濃く、黒みがかっており唇の色が染まるほどです。この種類のブドウは、ワインの色付け(染色)に使用されたりすることはありますが、単独でワインに使用されることはあまりありません。

古くから存在するタンテュリエは、17世紀には既にフランスのロワール地方で赤ワインの色付けに使用されていたことがわかっています。現在、赤ブドウの種類は1,000種類程ありますが、そのうちタンテュリエと呼ばれる種類は約20-30種類のみといわれています。

赤ブドウ葉は1996年にフランスの薬に関する基準書「フランス薬局方」に収載されました。その後2010年に、欧州医薬品庁(EMA)の生薬製品委員会(HMPC)により採択された最終版が薬の規格書となるモノグラフに収載されました。このモノグラフは、歴史的使用期間の長さで販売が許可されているTraditional use分類と科学的研究データを基に認可されたWell-established use分類に分けられています。アンチスタックスに使用されている赤ブドウ葉乾燥エキスはその豊富な科学的研究結果によりWell-established use分類に収載されています。

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・この医薬品は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。

・3週間位服用しても症状がよくならない場合、また症状の改善がみられても12週間(約3カ月)を超えて服用する場合は、医師又は薬剤師に相談して下さい。