チェック
  • 足のむくみの原因とは?
  • 足の静脈の特徴
  • 静脈還流障害の要因

足の静脈の特徴

「第2 の心臓」といわれる足のふくらはぎは、下肢の静脈の血液を重力に逆らって心臓に戻す役割があります。この機能が弱まり、下肢静脈の流れが滞ると、「静脈還流障害」が引き起こされます。

血液の循環

血液は心臓ポンプのはたらきにより、動脈を通って、酸素や栄養素などを全身に運び、 二酸化炭素や老廃物を回収して、静脈を通り心臓に戻ります。血液を体内で障害なく循環させることは、からだにとても重要です。

下肢の静脈には他の部位の静脈と大きく違う点があります。それは、重力に逆らって 血液を押し上げ、心臓に血液を戻さなければならないということです。

この重力に逆らって心臓に血液を戻すためのポンプ機能は、「ふくらはぎ」にあります。歩いたり動いたりして、ふくらはぎを動かすと、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋やひらめ筋)が収縮を繰り返し、下肢の血液を心臓に戻す働きを促進します。ふくらはぎのこのポンプ機能は「第2の心臓」といわれる程、血液を循環させるためには重要な役割を果たしています。また、下肢の静脈には重力によって血液の逆流を防ぐため、静脈弁があり、血液を心臓に戻す働きを助けています。

ふくらはぎの機能が弱まり、下肢静脈の流れが滞ると、「静脈還流障害」が引き起こされます。

正常な場合 下肢では ※イメージ図

静脈還流障害の場合 下肢では ※イメージ図

監修:日本静脈学会名誉会長 福島県立医科大学名誉教授 社会医療法人福島厚生会 福島第一病院理事長 星野俊一先生

下肢の静脈の血流が正常に働かなくなると、「静脈還流障害」が引き起こされ、足のむくみやだるさ、足の重さなど足の不調の原因となります。

▲ページ上部へ

・この医薬品は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。

・3週間位服用しても症状がよくならない場合、また症状の改善がみられても12週間(約3カ月)を超えて服用する場合は、医師又は薬剤師に相談して下さい。