アレルギー用薬
アレジオン10
(販売名:アレジオン10)
白色~微黄色フィルムコーティング錠

アレジオン10は、第2世代抗ヒスタミン成分に分類されるエピナスチン塩酸塩を配合したアレルギー専用の鼻炎症状改善薬です。花粉やハウスダストによる鼻炎症状は、それらを吸い込んだ時にヒスタミンやロイコトリエンといった原因物質が体内で放出されることで起こります。エピナスチン塩酸塩は、原因物質の作用を阻害するとともに、放出自体を抑えることでアレルギーによる鼻炎症状にすぐれた効果を発揮します。
■希望小売価格:6錠 1,280円/12錠 1,980円(税込み)
製品に関する掲載情報は、すみやかに最新情報に更新するように努力しておりますが、実際の製品表示(パッケージの表示や添付文書等)とは異なる場合もあります。ご使用に当たっては、お手持ちの製品表示をよくお読みください。
※全ての製品に添付文書があるわけではありません。

花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:鼻みず、鼻づまり、くしゃみ

次の1回量を1日1回、就寝前に服用します。
| 年齢 | 成人(15才以上) | 15才未満 |
| 1回量 | 1錠 | 服用しないこと |
[ 用法・用量に関連する注意 ]
- (1) 用法・用量を厳守してください。
- (2) 花粉など季節性のアレルギー性鼻炎による症状に使用する場合は、花粉飛散期に入って症状が出始めたら、症状の軽い早めの時期からの服用が効果的です。
- (3) 錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながります。)
1錠(1日量)中
| エピナスチン塩酸塩 |
10mg |
| 添加物として、無水ケイ酸、乳糖、ヒプロメロース、ポビドン、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー、マクロゴール、シリコーン樹脂、ステアリン酸Mg、タルク、酸化チタン、トウモロコシデンプンを含有します。 |

[してはいけないこと]
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)
- 1. 次の人は服用しないでください
- (1) 本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
- (2) 妊婦又は妊娠していると思われる人。*
- (3) 15才未満の小児。
- (4) 次の診断を受けた人。
肝臓病
2. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
他のアレルギー用薬(皮ふ疾患用薬、鼻炎用内服薬を含む)、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、催眠鎮静薬)
3. 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気があらわれることがあります。)
4. 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください
5. 服用時は飲酒しないでください
*本剤と同じ成分を含む医療用医薬品の添付文書では、妊婦への注意が次のようになっています。
「妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。」
本剤を誤って妊娠中に服用しても過度に心配する必要はありません。
[相談すること]
- 1. 次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください
- (1) 医師の治療を受けている人。
- (2) 高齢者。
- (3) 薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- (4) アレルギーによる症状か他の原因による症状かはっきりしない人。
- 2. 次の場合は、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
- (1) 服用後、次の症状があらわれた場合。
| 関係部位 | 症状 |
| 皮ふ | 発疹・発赤、はれ、かゆみ |
| 消化器 | 悪心・嘔吐、口内炎、胃部不快感、腹痛、胃重感、胃もたれ感、腹部膨満感、食欲不振 |
| 精神神経系 | めまい、不眠、頭痛、頭がボーッとする、しびれ感 |
| その他 | むくみ、排尿困難、頻尿、血尿、蛋白尿、ほてり、胸痛、動悸、痰がからむ、息苦しい、倦怠感、鼻づまり、月経異常、苦味を感じる、味覚が弱くなる |
- まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
| 症状の名称 | 症状 |
| 肝機能障害 | 全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。 |
| 血小板減少 | 血液中の成分である血小板の数が減ることにより、鼻血、歯ぐきからの出血、青あざ等の出血症状があらわれる。 |
- (2) 1週間位服用しても症状がよくならない場合。
3. 次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください
口のかわき、便秘、下痢、眠気
4. 症状の改善がみられても2週間を超えて服用する場合は、医師又は薬剤師に相談してください